カテゴリー  お母さんたちのコラム

2006年04月13日

公立中学初体験

息子が公立中学校に転入して、早一週間。
周囲のママ友達からの話には聞いていましたが、お受験をして小学校から私立に通わせていただけではなく、自分自身も私立中学に通っていた私は、公立中学は初体験。
カルチャーショックというよりも、「こんな感じなんだ!」と興味津々状態です。

将来やりたいことも、だからこそ行きたい高校も決まっている息子は、試験をクリアして入学した中高一貫校に在籍し続ける意味を見出せなくなり、内申をもらって堂々と高校受験ができる公立中学へ転学したい!と最終決定したのは、3月18日でした。
そこから手続きが始まり、制服まで全部揃ったのは始業式前日の4月5日の夕方。(^^;
初めての父母会が先日あり、仕事を何とか調整して参加してきました。

不登校の話、近くにある広大な公園に捨てられている注射針の話、昨年の夏祭りに起きた他校とのケンカの話、そして夜間徘徊・・・
地域に密着した公立中学が抱えている問題が、先生方の口から語られて「これが現実なのか」と初めて実感した私です。

クラス懇談会で担任の先生が話してくださった、中高一貫校では考えもしない「評価点」に関すること、勉強が嫌いでもその子に向いた学校が必ず見つかる!という暖かいアドバイス、中に実際に入ってみないとわからないことばかりで、高校受験生の母子が語っていたさまざまなことが、ようやく実感となりつつあります。

このサイトを運営していて、高校受験をしないのは片手落ちだ!と思ったのは、言うまでもありません。(笑)
そのために、息子は公立中に戻ってくれたわけではないのですが。

これから、親子初耳の情報や、親子初体験の事象などが飛び込んでくると思います。
ここで少しずつ紹介をしつつ、小学校・中学校受験だけではなく、高校受験のこともみなさんとコミュニケーションができればいいなあ~と思っています!

投稿者 美朝 : 14:46

2006年03月16日

無事合格、そして

2ヵ月近く空けてしまいました、ごめんなさい。
娘は無事第一志望に合格しました。
ご心配のメールをくださったみなさま、ありがとうございました。

2月1日の夕方、合格証をいただいて帰って来たのですが、試験中のみなさんも多いだろうな・・・と、ちょっぴり気になって書けずにいました。
その後、卒業旅行やら制服採寸やら確定申告やらで、気がついたら3月も半ば!!(苦笑)

娘が単願受験で初日に合格をいただけたのは、たまたま 「どうしても行きたい!」 と願った中学が、少しだけ成績面でゆとりのある学校だったから。
私の母校に何度連れて行って、どれほど先生方にかわいがっていただいても、まったくマインドコントロールされず、「チャレンジ校を受けないの?」 「2日以降でも大丈夫だから、1日はもっと上を狙ってみては?」 などと周囲に言われても、ガン!として曲げなかった頑固な娘だったからです。
一体、誰に似たのでしょう。(笑)

できる子のゆとりでは決してありません。
熱心に頑張っているお子さんたちほど高望みができる成績では、元々ありませんでしたから。(^^;

自分のやりたいこと(あくまでも今現在の思いです)が、中学→高校→大学と、ずっとやり続けられる環境にあるから──というのが、彼女の学校選択の理由でした。
「偏差値や学校名で選ぶのはイヤ」 と、ハッキリと言っていました。だから、冬休みになってもまだ選び続けていました。

1月の最後の学校説明会にあわてて参加し、「やっぱりココがいい」 と決め、他は受けないとまで。
あくまでもマイペースで周囲をやきもきさせましたが、結果オーライ。
娘の仲良しグループのお子さんは、桜蔭だったり、豊島岡だったり、吉祥だったりですが、当人は全然気にも留めていない様子。
そんなできるお友達のママも、「目標がしっかりあって偉いっ!」 と誉めてくれます。
いいお友達母子に恵まれた、幸せな6年間だったなぁ~と、今更ながら。

自分自身の目と意志で選んだ女子中へ、来月から通うことになる娘。
果たして、どんな中高6年間が待っているのでしょうね。これからも応援してあげたいと思います。

投稿者 美朝 : 22:18

2006年01月22日

反乱の末・・・

娘の中学受験直前(もう願書受付中です!)だというのに、こんな大事なタイミングに私を振り回してくれるのは中2の息子。
学校からのプリントを何も出さないと思ったら、今の学校に行き続ける気持ちが全くなくなっているのだということが判明。
まあ、大親友が二学期で辞めて公立に戻ることが決まったあたりから、当人なりに心に決めていたようではありましたが。

息子のことで私が神経をすり減らし始めたのは、もう1年半以上も前のこと。
合格をし、楽しそうに学校に行っていたのは、最初の1ヶ月だけだったかもしれません。
私が辛かったのと同様、彼も彼なりに辛かったのでしょうね。

きっかけは、事故でした。
大きな事故ではあったものの、幸いにして命に別状なかったことを考えると、「運命が何かを知らせようとしたのでは?」という気がするのです。
以来、当人にとっては葛藤と挫折と逃避の日々だったのではないかと思います。
事故が起きなかったら、「どこか違う」と思いながら何となく時間ばかりが流れていったかもしれないわけですから、息子にとっては辛くても意味のある日々だった可能性もなきにしもあらずですが。

このまま、ずるずるといつまで行くのだろうと思っていた時、第二の 「運命の知らせ」 が。
これが、息子が最も信頼し、誰よりも (まるで恋人同士のように?!/爆) 仲の良かった大親友の転校でした。
「高校入試にチャレンジする!」と公立中学に戻る決心をした親友と2人、部屋にこもって何時間もいろんな話をしていましたが、結論をすぐには話してくれませんでした。

思春期の男の子の心にどれだけ踏み込んでいいのかが全く分からず、娘の中学受験を理由に逃げていた自分がいました。
その結果、「やっぱり中学を辞めて高校受験をする」とようやくホンネを話してくれた時には、娘の中学受験への緊張の上に巨大ハリケーンが来たような精神状態に陥り・・・情けないですね。

※12月に書いた「また受験?」には、私らしいキレイごとがいっぱい。
  「参っている自分を悟られたくない」 が見え見えです、お恥ずかしい。

いろんな意味で自分のあり方を見つめなおした結果、ようやく、あやふやな気持ちで「現実逃避」でやめるのでなければ、受け入れて応援してあげようと思えるようになりました。
仕事をしている私を影ながらいつも支えてくれ、小さい頃からとても良い子でどこへ行っても誉められる自慢の子だった息子の、全く予想だにしなかった静かだけれども手のつけられない反乱に、ようやく終焉の糸口が見えかけてきたようです。

育児と介護のサンドイッチもしんどいですが、まだまだ親がかりな娘の中学受験と息子の精神面での反乱とのサンドイッチもしんどいのきわみですね。
そのダブルパンチなんて──神様はそんなに私をいじめたいのか!と苦々しく思いつつも、「あれは必要なことだったんだと、10年も経ったら笑って話せる想い出になるんだろうな」 と苦笑できるゆとりがでてきました。

母は強くなければ生きていけませんね、しみじみ。(^^)

投稿者 美朝 : 14:28

2006年01月10日

受験まで秒読み!

小6の娘、中2の息子、今日から学校が始まります。
地域や学校によって3学期の始まりはまちまちですが、きっと、今日もまだ休みの最中という小中学校はないのでは?と思います。
3学期が始まると、幼稚園受験・小学校受験以外の受験生(=最高学年)にとっては、受験勉強のラストスパートです。

どこの塾も、小6、中3の特別授業などを設け、他の学年よりも力を入れて 「あと少し!」 を応援する体制になっています。
娘も、冬期講習の中日あたりに、1月の土日に行われる特別授業の申込書を持って帰ってきました。

受験生のプレッシャーは、ピークに達します。
上の子の友達親子とカラオケに行こうか、などという話で盛り上がったとしても、「あ、ごめん、忘れてた、受験生がいるんだから2月になってからね」 と必ず誰かが言い始めます。
クリスマスプレゼントやお年玉でゲームが欲しいと言えば 「今はゲームなんてしている場合じゃないでしょう?」 とみんなに言われます。
悔いのないように、精一杯やれるだけのことをできるようにと、周囲は気を利かせてくれるのですが、その一言一言が、さらなるプレッシャーを生んでいることは否めない事実のようです。

日曜日の朝8時から塾なら、土曜日の夜のカラオケは避けたほうが無難。
でも、日曜日の塾が午後からなら、ちょっとくらいのストレス発散はいいのでは?と思っているのですが、そういった私の感覚って、1月だというのに暢気な母親過ぎるのかしら。(笑)

32年前、私が中学を受験した時、前日は教科書も塾のテキストも過去問も開かずに、好きな音楽を聴いてのんびり過ごしました。
もともと暢気な受験生で、あまりアクセクしていなかった私でしたが、「前日に焦ってみても始まらない」 と “何もしない” を決め込みました。
滑り止め校も複数回受験も 「どうせ行くのは一つだけ」 と拒否した私は、たった1回しか受験をしませんでしたが、今年とだぶるような雪の寒い日に、余計な緊張もせず、試験も面接も難なく終えられたのは、余計なストレスやプレッシャーがなかったからなのかもしれません。

「受験前なんだからやめなさいとか、受験生を誘ったらダメとか、あまり言わないでやってくれない?」

私はやんわりと周囲にお願いしているのですが、心がけていてもついつい口から出てしまうのが、この時期なんですよね。(^^;

プレッシャーでつぶれてしまって実力が出せず、望んでいたところではない中学へ行き、そしてまた「高校受験をする」と言っているお子さんが、周囲に幾人もいます。
小学校時代に必死で受験勉強をし、意図しない中学に入って「ここに来たかったんじゃない」と思いながらまた受験勉強をして、高校受験に挑む。
チャレンジ精神は悪くはありませんが、「何のための中学受験だったのだろう」と疑問に感じてしまうのは私だけでしょうか。(我が家の息子もどうすることやら・・・)

「後悔しないよう、悔いのない数週間を過ごそうね」ということ以外のプレッシャーは、子どもの性格にもよるかもしれませんが、決していい結果を生まないと思います。
子どもたちがリラックスして、本当の実力を出せるよう、周囲が親身になって考えてあげる必要がありそうですね。

投稿者 美朝 : 02:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月13日

内部入試

ずっと更新が止まっていて、ごめんなさい。
仕事がかなりバタバタしていて、ココを更新するゆとりがない日々を過ごしていました。
そうこうしているうちに、小6の娘の受ける予定になっていた数多くの模擬試験も、そして系列中学への内部入試も、すべて終わってしまいました。(^^;

回を重ねる毎に模擬試験なれしてしまった娘、前日に漢字を見直すわけでもなく、ただただ「終わったら○○ちゃんとご飯食べて帰ろう!」が楽しみになってしまって・・・。
その延長線上にあったのが、内部入試でした。

朝、制服を着て、いつものように「いってきまーす♪」と学校へ行き、試験が始まるまでの間は他の学年がいない広々とした校庭で、思いっきり遊びまくったそうです。
時間になり、中学の校舎に移動しての受験。これじゃ、緊張感もなにもあったもんじゃないですよね。(苦笑)

他校を受験するのが当たり前になっている娘の小学校。
(百恵ちゃんのお子さんが入学したころから話題に上がるようになった、いわゆる「受験校」です)
面接もあったのですが、「2月1日はどこを受験するのですか?」という質問をされたとか。
みんな正直に志望校と志望理由をしっかり答えたそうです。
まるで、2月1日のための「模擬面接」のようだなぁ~と感じたママは、私だけじゃなかったはず。
いい経験になりました。

翌日、速達で届いた合格通知。
年が明けてからは受験本番となるわけですが、この合格通知が「保険」のような安堵感をもたらしてくれているのは事実。
「万が一の時は行くところがある」というのも、系列校のある受験校の心強さ。
中学受験を目指すお子さん “だからこそ”、受験校に行かせるための小学校受験をする、というのも一つの選択肢ですね☆

投稿者 美朝 : 13:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月30日

林間学校という行事

娘が林間学校から帰ってきました。
私は出張からとんぼ返りして、重たい3泊4日+登山用の荷物の持ち帰りを手伝いにお迎えに行ったのですが、出発の日は台風が直撃した大雨の日でした。

吹き付けるひどい雨の中、林間学校の集合場所へ向かいました。
電車+徒歩だと20分かからないところに、タクシーを使ってしまったがために、所要時間は35分。
いつもなら外で 「いってきまーす」 をする子どもたちは、大雨で早々にバスに乗車。
集合時間ギリギリに到着したのに、もう、ほぼ全員がバスの中で、まるで出発時間に遅刻したような雰囲気でした。

移動中のタクシーの中、運転手さんが「うちの娘は、今日、林間学校が延期になったんですよ」とおっしゃっていました。
中学一年生のお嬢さんは、1泊2日の林間学校なので、台風になった途端 「日延べ」 の連絡が入ったそうです。

娘たちは。。。 「大雨でも行きます」 とのこと。
実は、夏休みの3泊4日の林間学校、台風で延期なんてしたら、塾のスケジュールに大打撃なのです。
ママたちは、林間学校を避けて、塾の申し込みをしているのですから!
結果、登山が目的の林間学校なのに、前日の台風で足場が悪すぎて登山は中止。
何だか気の抜けた“最後の林間学校”となったようです。(苦笑)

ところが、林間学校を休んだお子さんもいたのです。
塾の合宿に重なって、どうしても林間学校は無理だとか。

学校の行事って、そんな程度なのでしょうか。
休ませることを決めた親御さんにも、それを許可した(もめたのかもしれませんが)学校側にも、疑問を感じます。
でも、学年でもとても優秀で、そのまま御三家にも合格できそうな男の子。
「夏の合宿にいけなかったから、志望校を落ちた」なんて万が一のことがあると、親も、学校も、責任が取れない、なんてことでしょうか。

中学受験が一生を決めるわけじゃないし、どんなにいい学びがあるとしても、たった3泊4日で合否が決まるわけでもないと思うのですが。
みなさん、ご自分のお子さんだったら、どうなさいますか?
私なら、即行で、塾の合宿を参加しない!と決めますが。

投稿者 美朝 : 16:58 | コメント (4) | トラックバック

2005年07月09日

勉強したらいいのに(笑)

息子のクラスメイトのお嬢さん、このところママへの反抗がひどくて、連日帰宅時間が遅いらしい。
結果、成績も見事に下がり放題、これじゃいけないと知り合いに家庭教師を頼んだそうです。

仲の良い(というか子分みたいな?/笑)男子の友達を引っぱりまわしているとかで、ママは怒るのも疲れ果てたとか。
私はつい 「え、でも女の子一人でフラフラするより危険度が減るじゃない、案外賢いかも」 なーんて言ってしまったのですが、ママは 「そうは言っても、相手のお子さんたちに申し訳なくて」 と。
まぁ、そりゃあそうですけれどね。(^^;

そして、お嬢さんの取った行動は・・・
何と、家庭教師の先生のところに行くのにも男子の友達数人を連れて行ったそうなのです。
本当にボディーガードみたい!(笑)

先生が 「一緒に来たんなら勉強していくか?」 と聞いたらしいのですが、男の子たちは 「いいえ、いいです」 と断ったんですって。
「勉強する気がないなら、部屋に入るな」 といわれて、部屋の外でずっと遊んでいたらしい。

あー、勿体無い。
どうせだったら、一緒に勉強教わっちゃったらいいのに!と思うのは、大人の感覚でしょうけれど、試験前だったりしたら 「ラッキー☆」 とか思わないのでしょうか、イマドキの子たちって。

うーん、息子の年齢の子達の行動なのに、やっぱりよくわかりません。
悩み多き年頃は、子どもたちじゃなくて、私たち親のほうなのかも・・・。(苦笑)

投稿者 美朝 : 16:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月17日

思春期の男の子たち

ったくねぇ、「今駅、これから塾に行ってから帰るからね!」って電話があってからもう1時間以上経っているのに、先生から「まだ来ないのですが、何かあったんですか?」って連絡があって。
一体どこで何をしているのかしらっ!!!

・・・これは我が家の息子ではありません。小学校の同窓会があった日、息子の小学校時代の親友のママからかかってきた電話でした。

「もぉ、塾だから早く帰るって言って出たのにぃ~」 と、ちーっとも帰ってこない中学2年の息子にあきれて愚痴ること、愚痴ること。
では、我が家の息子はと言えば、右に同じく。出たら最後鉄砲玉で、「2時間くらいで帰ってくるから」 とか言っておきながら、かれこれ4時間が経過していました。(苦笑)

本当に思春期の男の子は何を考えているのか、男の子だった経験のないママたちにはちっともわかりません。
ナイショにしていても確実にバレることや、ごまかしたってつじつまが合わなくなるだけのことを、平気で言ったりやったりします。
女の子なら、もっとうまく立ち回るのに、この子達、頭悪すぎるんじゃない?と思うことも週に一度や二度じゃありません。

英語のレッスンを休むと、翌日には 「今週はお休みでしたね、来週はLesson○からですから、発音練習をしてきてくださいね」 というはがきが届きます。
だから、休んだら確実に、それも翌日に知られることなのに、サボって友達と学校でしゃべっていて 「終わったから今から帰るね」 と電話をしてくる、息子。
そのたびに、「次の日に確実に分かるのに、何で正直に言わないの?馬鹿じゃない??」 とわたしに言われているのに、ちーっとも学ばない・・・。

息子の友達のママに合うと、多かれ少なかれ同じ悩みを抱えています。まったく、思春期の男の子って、分かりづらいのか、はたまた分かりやすすぎるのか。(^^;

中学生の塾や教室通いって、小学校のように親が送り迎えするわけでなし、自分たちで学校の帰りによってくるわけですから、彼らの好き放題。
「月謝を返せ~っ!!!!!」 と叫びたいママが、日本中にごまんといるに違いない、とそう思うわたしなのでした。

やっぱり 「先生とおしゃべりするのが好きだから塾に行く(個別指導塾)」 とか 「塾の仲間が好きだから行く(集団学習塾)」 じゃないと、まともに塾に行ってくれないのかしら???(悩)

投稿者 美朝 : 19:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月06日

中学生のストレス

美朝です。
このところ仕事でパンクしいたら、ブログの更新をせずに半月以上経ってしまいました。ごめんなさい!

中学生にアンケートをとって・・・という調査結果をメディアで見ることが多々ありますが、耳を疑いたくなるというか、 「どうしてこうなってしまったの?」 というものがほとんどです。
その中で、もっとも気になったのは 『万引き』 についてでした。

万引きを悪いことと思っている中学生が、全体の7割。
ということは、悪いと思っていない中学生が3割もいるということになります。
お金を払わずに売り場の商品を持ち出すことは 「盗む」 という行動で、それは犯罪なのだということを理解できていない子どもたち。一体、だれがそうしてしまったのでしょう。

先日、お店の出入り口にあるセンサーの電波をさえぎる入れ物を作り、 「これなら絶対に分からない」 と万引きを繰り返していた子たちがいましたよね。
彼らは、 「家でも勉強、学校でも勉強、塾でも勉強、ストレスの発散するところがない」 ようなことを口々に言っていたそうです。
「ストレスを発散しないと気が変になりそうだからやったのに、何が悪いんだろう。自分たちにこんなにストレスをかけているのは大人たちなのに」 とでも言いたいのでしょうか。

毎日、学校と塾とがあり、家に帰ってくれば学校の宿題と塾の宿題に追われる。
考えてみれば、私たち今の子どもたちの親の世代は、そんな中学生時代をすごしてはいませんでした。
仲のいい友達と遊びに出かけたり、家では趣味や習い事をやったり、中学高校生活は楽しかったなぁ~と思える日々でした。
今の子どもたちは、どうしてこれほどまでに好きでもない勉強(だからストレスなんですから!)を毎日毎日朝から晩まで繰り返さなければならないのでしょう。

今は、学校と塾とが大変で、部活にも参加できないというお子さんもいらっしゃいます。
クラブもやらず、遊びにも出かけず、習い事もせず、ストレスを感じながら勉強を続けている子たちは、成人して社会人になるころ、 『ニート』 の仲間入りをしてしまったりします。
社会で使うための考え方や解析力などを身に付けるのは勉強ですが、社会に適応する力を学ぶのは、勉強以外の学生生活からです。

毎日塾に通いつめなければ受験準備が整わないような義務教育体制では困ります。
塾は週に数回、イヤイヤではなく効率よく学べる加減で行かせたいもの。
それで勉強が 「楽しい」 と思ってくれたら、かえって喜んで塾に行く回数が増えるかもしれません。
あとは子どもたちが社会に出たときしっかり適応していくための 「コミュニケーション」 や 「協調性」 などを養うためにも、友達や趣味の時間に開放してあげたいと思うのですが。

みなさんは、どう思われますか?

投稿者 美朝 : 07:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月10日

それが現状なのね

昨日は、新学期最初の保護者会でした。
昨年に引き続き、息子のクラスの役員を引き受けた私。
仕事もあって、このサイトもあって、そしてPTAの役員なんて、無謀なのですが。(笑)

クラスでの懇談会の最中、哀しいかな「なるほどなぁ」と納得してしまった先生の話がありました。
それを、今日はお話しします。

最近、都内では昼間の補導がほとんど行われないのだそうです。
もちろん、夜遅い時間は警察のみなさんも目を光らせていてくれるのでしょうけれど、日中は、例えば制服姿で原宿をうろうろしていても、とがめられることはないそうです。

それは、季節に関係なく、どんな時期でも修学旅行の学生がいるからだとか。

昔は、修学旅行は春休みあたりと相場が決まっていました。
今は、気候のいい時期、学校行事や受験などを考えて都合のいい時期、シーズンオフで安く行ける時期、行き先が混まない時期、などなど、のべつまくなし修学旅行が行われています。
そして、名所旧跡といった歴史や文化を尋ねる修学旅行も相変わらずあるものの、ディズニーランドやユニバーサルスタジオ、はたまた「東京見学」など、『修学(学問を修める)旅行』というよりも『卒業オメデトウ記念旅行』という雰囲気の企画が増えてきました。

みなさんも、もうお気づきでしょう。
制服を着て日中修学旅行を楽しんでいる学生さんが多くて、学校をサボっている都内の学生と、修学旅行の学生とを区別するのが難しいからなのだそうです。

また、カラオケなどでも、制服で朝からやってくる中学生がいたとしても、学生証を提示!とうるさく言うお店は少ないのが現状だとか。
体の成長もマチマチなので、中学生と高校生の区別は全くつかなくなっていますしね。

かくして、学校をサボって昼間遊びまわっている中学生がいたとしても、誰からもとがめられないという構造ができあがってしまったわけです。
これって、問題だと思いませんか?

家からは「いってきまーす!」と元気に出かけ、でも実は、学校や塾には行っていない時、先生たちは自宅や親元に「今日は具合でも悪いのでしょうか」と聞かなければならない時代。
「部活で塾を休みます」という当人からの電話で休むのはダメ、親からの欠席届けが必要だ!なんていうことになったら、大変ですよね。

監視するつもりはないけれど、まだまだ精神的に幼い中学生。
昔のように、社会全体で守ってあげる仕組みって、今の時代は無理なのでしょうか。
青少年が犯罪に巻き込まれたりする件数が多くなるのも、なんか、わかるような気がしてやるせない気持ちになった美朝でした。

投稿者 美朝 : 16:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月03日

子どもとの会話

おはようございます、ちょっとBLOGのテストをしていて、起きっぱなしだった美朝です。
(万が一、今しがた当サイトを覗いてくださってtestコラムを見た方がいらしたら、失礼しました!)

東京は桜が咲き、いよいよ新しい年度が名実ともに始まりました。
娘は6年生になるので、明日から教室移動の準備のために学校です。
まだ春期講習は残っているんですけれどね。

ここ一週間、ある企画書を書くために休暇を取って自宅にこもってワークをしています。
春休みで家に居る子ども達は、仕事中だというのにいろいろと話しかけてきます。
「あのね、ママ、仕事中なの、家に居るけど会社に居るのと同じなんだけどなぁ~。(苦笑)」と言っても、
「じゃぁ、黙ってるから」と目の前に座ってドリルをやり始める娘、時折パソコンの中を覗きに来る息子。

よくよく考えてみたら、私の子どもたちは「ママが毎日家に居る」という環境を知らずに育ってきたのです。
娘は、ママが家に居るだけで嬉しくて仕方がないのでしょうし、息子は珍しいものでも見るかのように!(笑)

せっかく家にいるのだからと、きりのいいタイミングを見計らって下ごしらえをして煮物をしながら仕事をしていたりするのですが、夕飯の時の幸せそうな顔ったら。(*^_^*)
慌てて帰って来て、2~30分で夕飯の支度・・・なんてことがざらでしたから、コトコト数時間かけて作る煮物やシチューなどは、子どもたちにとっては “すごいご馳走” なのかもしれません。
美味しい、美味しい、を連発しながら、テーブルの上を会話が飛び交う楽しい夕食、気づけば、子どもたちも対等に会話できるくらい大きくなっていたのですね。

笑顔いっぱいの子どもたちを見ていると、「このまま会社を辞めちゃおうか」なんて思ったりもしますが。

専業主婦のママたちの子どもにとっては、当たり前のことなのでしょう。
でも、ママはお母さんであって、お手伝いさんではありません。

 「食事は作ってもらって当たり前、後片付けはしてくれて当然、掃除も洗濯もママの仕事。
  自分たちは勉強をしていい成績さえ取っていれば、あとは自由にしていていいんだ。」

うちの子たちは、そんな考えだけは持たないだろうなーと微笑みつつ、“当たり前” にならないうちに会社に行かなきゃ、と思う私なのでした。

子どもたちがいい笑顔で新学期に臨めるって、何か幸せですよね。

投稿者 : 05:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月26日

内部進学生の勉強

小学生の母、早知です。
4月から小5になる娘は、来週から春期講習に行き始めます。
「5年生ではじめて?」 と思われるかもしれませんが、娘は大学まである私立小の5年生なのです。
でも、内部進学生が春期講習に通うのもまた、不思議に思いますよね。
このサイトに係わって、いろいろな現状や人の話を耳にして、あることに気づいてしまって・・・

学校での娘の成績は、中の上くらいで安定していて、決して悪い成績ではありません。
このままの成績で十分だと思っていた私ですが、再来年は中学生。
内部進学ではあっても、外部から受験して入ってきた生徒さんたちと同じ教室で同じレベルの勉強をしていくことになります。内部進学生だけのクラスはないからです。

「小学校3年生くらいから学習塾に通い始め、5~6年生では受験のために猛勉強をして入試を突破してきた子たちと一緒に勉強する」

もしかして、中学からの子たちと内部進学生とでは、ものすごい学力の開きがあるのではないかしら?と、そう思ってしまったわけです。
中学受験の問題集とかを見ても、うちの子たちが学校の授業で勉強している内容をはるかに越えた「受験のためのハイレベルな問題」みたいですし。(^^;

美朝さんの先日のブログを読みながら 「そうか、ためしに春期講習に行ってみて、いい先生や子どもに合う塾が見つかれば、新学期からそこにお世話になればいいんだ、ふむふむ」 と思い、歩いて通える距離にある個別指導塾に申し込みをしてきました。
受験を目指す子たちの有名学習塾では、のんびり気分の内部進学生にはテンポも空気も勉強の内容も合わない可能性があると思い、「うちの子流」 をお願いできる個別指導のほうがいいと判断しました。

申し込みをした個別指導塾の近くには、私立に通う内部進学生だけを教えてくれる小さな塾もありました。ちょっぴり悩んだのですが、相乗効果でお互いのんびりしすぎてしまったりしても困るか、と。(笑)

「春休みに塾なんて、5年ぶりよねー」 と、当人はちょっぴり楽しみにしている様子。
「せっかく大学まで繋がっている私立に入れたのに、何で塾代がかかるのよ!」 とちょっぴり憤慨しながらも、「2年間の辛抱、一人娘だから出来るのよね」 と二人で苦笑している親ばかな夫と私でした。

投稿者 E-JUKU : 18:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月15日

住民基本台帳の閲覧方法に物申す!

美朝@怒り心頭モードです。
先週、名古屋で起きた事件をみなさん覚えていらっしゃいますか?
母子家庭の住民基本台帳を閲覧し、母親の留守宅で少女にわいせつ行為をした男が逮捕されましたが、それなりの理由を書いて申請をすれば誰でも閲覧できる個人情報なんて、あっていいのでしょうか?

自宅に来る数々のダイレクトメールや勧誘電話などは、インターネットの世界で言うところの「迷惑メール」以外の何モノでもありません。
「学習塾のDMを出すから」で子どもの名前と住所などが閲覧できてしまうなんて、「どうやって子どもを危険から守ろう」と取り組んでいる自治体の姿勢とは正反対ではありませんか。

来月から個人情報保護法が施行され、個人情報の取り扱いがさらに厳しくなりますが、これは考えてみれば当然のこと。
ネットショップで買い物をした場合でさえ、DMを受信するかしないかを選ぶ権利は私たちにあります。
今後は、当人の許可なく個人の情報を利用してはいけないことになるというのに、住民基本台帳だけは治外法権なのでしょうか???
(それとも、DMや勧誘が減ったら郵便代や電話代が激減して、行政としても困るのでしょうか/苦笑)

塾通い、部活、子どもたちが遅く帰らなければならないケースは多々あります。
親が必死で守っても、個人情報を安易に閲覧できる仕組みが残っている限り、安心な環境など手には入りません。

住民基本台帳にも、「学習塾/学習教材」「お稽古ごと」「旅行/レジャー」など、未成年に係わってくるDMや勧誘の可否を登録しておけるシステムにしてほしいと、心からそう思っています。

#誰か、熱心な議員さんがココを読んでくださらないかなぁ。。。

投稿者 : 13:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月08日

母校って実家?(笑)

美朝@自宅(今日は一日企画書作り~)です。
昨年の今頃は “中学合格♪” と喜んでいたのに、あっという間に中1の3学期の期末試験も今日で終わり。
でも、もう18時をとっくに過ぎているというのに、まだ帰ってこないんですよ。
「帰りに小学校へ寄ってくるねー」と言いながら飛び出していったっきり・・・まるで鉄砲玉のようです。(苦笑)

たった2時間の試験に「明日、お弁当作ってくれる?」と言い出したので、「何か提出し忘れた宿題でもあるの?」と聞いてみると、あるにはあるものの、それは午前中で終わるらしいのです。
何でかなあ~と思ったら、母校に寄りたいとのこと。
そういえば、中間試験、期末試験、最終日は必ず寄って帰ってきていたような記憶が。(^^;

いわゆるお受験をして入学した私立小学校は、今通っている中学への通学途中にあります。
「せっかく私立に入れるなら、何故高校まで繋がってるところにしなかったの? また中学受験なんて可哀想じゃないの!」と、私は母にはよく叱られたものです。
でも、再び受験を経て私立中学に入り、新しい学校、新しい環境、新しい友達、という中で、幼い頃から6年間過ごした小学校は、まるで実家に帰るように心地いいのでしょうね。
実際に通っていた頃は、ちょっとした文句なども親子共に抱えていましたが、卒業してもなお、こんなに好きでいてくれて、先生方も喜んで迎え入れてくれる小学校にめぐり合えたことは、何より息子にとって幸せ。
卒業して初めてわかる「入学させてよかったー」です。(^-^)

・・・と、書いている間に帰ってきました。それも、兄妹仲良くにこにこしながら。(娘は同じ小学校の5年生)
大の仲良しの美術の先生と囲碁をやっていたそうで、ついでに、美術室の掃除と片付けを手伝ってきたとか。もうじき卒業の後輩たちにもみくちゃにされたそうですが。ははは。

高校まで一貫教育なので、また6年間お世話になることになる今の中学校。
大学生になった時、「ちょっと中高に寄ってくるよ、後輩たちに呼ばれててねぇ。」なーんてなってくれたら本望ですね。

投稿者 : 18:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月19日

ブログ、書いてみようか?

美朝です。
私たちE-JUKUのスタッフは、子どもを育てながら現役で仕事をしています。みんな何とか時間を作っては保護者会に参加し、いろんな情報をゲットしてくるのですが、なかなかサイトに活かす余裕がありません。
何かいい方法はないかとずっと考えていたのですが、「あ、ブログ!」って。

コンテンツにするには打合せも制作も必要ですが、ブログならみんながそのまま書けるじゃないですか。
何で今まで気づかなかったんでしょうねぇ、情けない。(^^;

これでようやく、ゲットした情報を忘れないうちにお伝えすることができます。
やっぱり、情報は旬なうちがいいですもんね。
それに、スタッフがみんなで書けば、更新も安心ですし。(笑)

というわけで、遅ればせながらのブログ・ページ「お母さんたちのコラム」を始めます。
ただ、ココだけは摩由さんのアドバイスなしにそれぞれの感覚で書いていきますので、もしかすると、地域性があったり、学校のカラーがあったり、とにかく 『一般的』 ではないケースも多々でてくるかもしれません。
また、投稿者が複数になるので、文体や表現にばらつきも出てくると思います。

そのあたりをお含みの上、どうぞ末永くお付き合いくださいませ。

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