2005年08月の投稿

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2005年08月25日

2学期を前に

夏休みもとうとうあと1週間をきりました。
私が仕事仕事だったので何も夏休みらしいイベントがなかった子どもたちと一緒に、迫り来る台風を振り払い、北見に先ほど到着しました。

女満別空港は快晴、空気はさわやかで暖かかったのに、北見駅近辺は 「寒っ!」 でした。
こっちの小中学生は、一足先に夏休みが終わりなんですよね。

娘の小学校では、受験対策の補修(後期)が始まりました。
うちの娘はと言えば、算数のドリルを一冊持参しただけで、あとはお遊びモード。
いいのかしら、我が家の受験生。もう二学期はすぐだと言うのに。。。

でも、せっかくの夏休みなのに、「旅行もプールも、遊びは一切ご遠慮ください」 と説明会で保護者に言い渡す塾の先生たちの何と多いこと!
「主人が休みが取れたので、せめて一泊プールへでも行こうかと思うのですが」 という問いかけに 「お父様お一人で行っていただいてください」 と言われたという話も聴きました。

夏休み、たった一日二日の息抜きもNGだなんて、そんなに必死にならなければ志望校に行けないほどの指導しか、塾はしてくれていないのですか?と私は言いたい。

一番遊びたい盛り、いろんなものに興味がある時、の小学校高学年の子どもたち。
かく言う私も、30ン年前には夏期講習と宿題をやる以外は遊んでいた夏休みでした。
それでも、第一志望1校しか受験せず、しっかり合格を手にした私でした。
「30年前と違う」 で片付ける人が多いとは思いますが、私は、「よく遊び、よく学べ」 は今も昔も人間形成に重要だということに変わりはないと考えます。

ちょっとでも要因を潰したい、遊んで合格しなかったら責任が取れないのでやめて欲しい、そんなところなのでしょうか。
それとも、「うちの塾の子がいい学校に行けば、塾の評判もよくなるし」 という感覚でしょうか。

塾代、決して安くはありません。
勉強でがんじがらめにし、自由な時間も、頭を休める時間も取り上げて、ひたすら勉強させなければ 「どこにも受かりませんよ!」 と脅すような塾は、願い下げです。
「よく遊び、よく学べ」 の精神で、学校名のネームバリューでも、塾や親の思惑でもない、「当人が中学高校時代を謳歌できる、その子に合った学校」 にいければ、それが一番だと思うのですけれど。。。

大学名がどんなに立派でも、使えない社会人、いっぱいいますものねぇ、今の時代。 (苦笑)

投稿者 美朝 : 15:51 | コメント (6) | トラックバック