2005年04月の投稿

« 2005年03月 | メイン | 2005年05月 »

2005年04月24日

模擬試験、花盛り

4月10日:四谷大塚合不合判定予備、4月17日:首都圏統一合判、育伸学力テスト、進研テスト・・・
とまあ、今月から来月にかけては、模擬試験が目白押し。
中学受験生も、高校受験生も、「新学期始まって早々やーねぇ」という感じかもしれません。(笑)

この模擬試験、全国でのランクが出たり、目指す志望校への合格可能性を判定してくれたりするのですが、まだまだ、4月はお気楽なもので、第一志望校が25%未満だったりしても 「どうしよー」 と落ち込んで立ち直れなくなるような子はいない時期です。
ただ、親が 「ほら、行きたいんだったら、もうちょっと頑張らなきゃね」 とハッパをかけるケースは多々見られますが。(苦笑)

かく言う私も、30年ちょっと前、四谷大塚の合不合判定テストを受けました。
計3回受けて、1回目は志望校なんて雲の上、2回目はもっと落ちて。ところが、3回目は、お茶ノ水女子大付属中をはるかに飛び越えるとてつもない成績。
この極端な状態に、対応に苦しんでいる母を尻目に、「これなら、どこでも受かりそうじゃない♪」 と、ひたすら3回目だけがホンモノの実力と過信してルンルン状態の能天気な私だったのを、今でも覚えています。

模擬試験の内容は、志望校の入試問題の傾向とは異なります。
全国の受験生が 「せーの!」 で同じ問題に取り組み、その中でたまたま同じ志望校の子たちを比べて 「あなたは合格率××パーセントね」と決めるだけ。
自分の苦手極まりない問題が出て点数が低かったとしたら、合格率は下がりますが、その手の問題は絶対に出ない志望校なら、心配などないかもしれない。

一律の問題から出る合格率なんて、そんなものです。(場慣れには当然有効ですが!)
そりゃ、とても優秀な成績のお子さんは、常にトップで 「どこでも太鼓判」 なのでしょうけれど。(^^;

テストの点数や合格率で、子どもたちを叱ったり、拍車をかけたりせず、「苦手な問題が露見してよかった」 と思って、間違ったところをやり直してマスターするほうが懸命な時期。
必死になってすべての模試を受けまくり、そのたびにつらい思いをするくらいなら、子どもの気持ちを考えると、秋くらいから受けるほうがいいのかもしれません。

うちの娘(小6)は、今月は全部パス。当人、いたってノンキです。

一回で1500円~5000円ほどする模擬試験、その分おいしいものでも食べていろんなおしゃべりをしてあげるほうが、娘のためになっていいんじゃないかと思ったりしている、娘以上に超ノンキな私だったりします。(^-^)

投稿者 美朝 : 20:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月17日

春期講習会、その後

新学期も始まり、給食が始まって「ほっ」としている早知です。
娘の個別指導塾通いですが、勉強を教わりに行っているのかしら、それとも中学生のお姉さんに会いに言っているのかしら、と考えてしまうほど、帰宅してから出てくるのはお姉さんの話ばかりです。(笑)
それほど、一人娘にとっては嬉しいことだったのでしょう。

個別指導塾って、集団塾と比べて個々の面倒をよく見てくれるし、相性のいい先生も選べそうでいいな・・・と、そんな程度の認識しかありませんでした。それに、1人の先生に2人でお世話になる場合は、同じ学年なのだろうと勝手に決め付けていました。

中学生と一緒なのを何より喜んだのは、先週も書きましたが娘でした。彼女も一人っ子だそうで、お互いに姉妹のように楽しく学んでいると先生から伺いました。
大手の進学塾に通っていた30年近く前、あの時に親しくなった友人とは今も連絡を取っています。そう考えると、もしかすると大人になっても姉妹のように仲良くしていられるかも。
そう考えると、今回の塾代は学習面だけでなく、彼女の人生にも一役買ったようで、何だか嬉しくなります。

集団学習塾の春期講習会に行った娘の親友は、「お友達もできて楽しかったけれど、みんな中学受験を目指しているので、話をあわせるのに大変だった」と話していました。何故か、私立小に通っているとは言えなかったのだそうです。ママにも聞いてみましたが、
「まだ5年生なので本格的な受験勉強ではなかったけれど、でも、やはり中学受験を目指した授業内容。中学受験で入ってくる子はみんなこの勉強をしてくるのだ、と思っても、それに付き合わせるよりも、もっと内部進学生らしい学習方法があるような気がする」
と話していました。新学期は継続せず、しばらく様子を見るそうです。

「内部進学生用の勉強をしてくれる塾があればいいのになあ」と彼女は言っていました。これが、外で学ばせたいと思っている内部進学生の親の本音かもしれませんね。

投稿者 E-JUKU : 20:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月10日

それが現状なのね

昨日は、新学期最初の保護者会でした。
昨年に引き続き、息子のクラスの役員を引き受けた私。
仕事もあって、このサイトもあって、そしてPTAの役員なんて、無謀なのですが。(笑)

クラスでの懇談会の最中、哀しいかな「なるほどなぁ」と納得してしまった先生の話がありました。
それを、今日はお話しします。

最近、都内では昼間の補導がほとんど行われないのだそうです。
もちろん、夜遅い時間は警察のみなさんも目を光らせていてくれるのでしょうけれど、日中は、例えば制服姿で原宿をうろうろしていても、とがめられることはないそうです。

それは、季節に関係なく、どんな時期でも修学旅行の学生がいるからだとか。

昔は、修学旅行は春休みあたりと相場が決まっていました。
今は、気候のいい時期、学校行事や受験などを考えて都合のいい時期、シーズンオフで安く行ける時期、行き先が混まない時期、などなど、のべつまくなし修学旅行が行われています。
そして、名所旧跡といった歴史や文化を尋ねる修学旅行も相変わらずあるものの、ディズニーランドやユニバーサルスタジオ、はたまた「東京見学」など、『修学(学問を修める)旅行』というよりも『卒業オメデトウ記念旅行』という雰囲気の企画が増えてきました。

みなさんも、もうお気づきでしょう。
制服を着て日中修学旅行を楽しんでいる学生さんが多くて、学校をサボっている都内の学生と、修学旅行の学生とを区別するのが難しいからなのだそうです。

また、カラオケなどでも、制服で朝からやってくる中学生がいたとしても、学生証を提示!とうるさく言うお店は少ないのが現状だとか。
体の成長もマチマチなので、中学生と高校生の区別は全くつかなくなっていますしね。

かくして、学校をサボって昼間遊びまわっている中学生がいたとしても、誰からもとがめられないという構造ができあがってしまったわけです。
これって、問題だと思いませんか?

家からは「いってきまーす!」と元気に出かけ、でも実は、学校や塾には行っていない時、先生たちは自宅や親元に「今日は具合でも悪いのでしょうか」と聞かなければならない時代。
「部活で塾を休みます」という当人からの電話で休むのはダメ、親からの欠席届けが必要だ!なんていうことになったら、大変ですよね。

監視するつもりはないけれど、まだまだ精神的に幼い中学生。
昔のように、社会全体で守ってあげる仕組みって、今の時代は無理なのでしょうか。
青少年が犯罪に巻き込まれたりする件数が多くなるのも、なんか、わかるような気がしてやるせない気持ちになった美朝でした。

投稿者 美朝 : 16:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月07日

嬉しい悲鳴です

私立小の5年生の母、早知です。
最近嬉しいことに同じ悩みを持つお母さんからのメールが増えてきました。
中にはメール交換している友達もできました。どのお母さんも子どものことになると必死です。前回の私の内部進学についてのコラムにも多くのお母さんからメールをいただきました。

全てちゃんと読ませていただいていますが、何分仕事をしながらの身の上、お返事が遅れ気味になっています。
返信をお待ちのみなさま、お許しください&もう少々お待ちください!

さて、娘の春期講習の結果です。
塾代にぶつぶつ言いながらも春期講習に通わせたことは、一人娘のために甘やかされて育った娘にとって、とてもプラスになったみたいです。
家からも近く、普段通学に使っている駅のそばだったため道中を心配しなくてすみましたし、何よりも娘が嬉々として通っていました。個別指導塾だったのですが、娘と中学生の女の子と同時に見てもらって、その中学生の女の子とも仲良しになり色々と勉強のヒントももらえたみたいです。
兄弟のいない娘にとっては、勉強よりも「お姉さんができたみたい♪」が一番嬉しかったのでしょうね。(笑)

「うちの子流」もちゃんとくんでくださり、娘のペースで勉強できたことで娘も自信を持ったみたいです。もともとそんなに成績は悪い方ではなく、自己流ではありますがそれなりの評価を取っていましたが、勉強への取り組み方はかなり先生の影響を受けたようです。

一斉に授業をする大手の進学塾よりも、内部進学という明確な目的がある娘にとっては、その目的に副ったカリキュラムを用意してもらえたのが何よりの魅力でした。本当は家庭教師をお願いしたい気持ちもありましたけど、私が仕事をしていて日中家に誰もいないだけに、どなたかに来ていただくことに不安があってどうしても踏み切れませんでした。
今の個別指導塾は、場所が自宅じゃないだけでまるで家庭教師みたいと本人は言っていました。
やっぱりその子に応じたスタイルで勉強させるのが一番いいみたいですね。
うちの娘はそのまま個別指導塾に通うことになりました。お財布は厳しいですけれど・・・。

娘と一番の仲良しの子は集団塾の春期講習に通ったみたいですので、早速皆さんのためにもレポートしたいと思っています。とは言うものの仕事しながらですので、少し時間をくださ~い。

投稿者 E-JUKU : 23:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月03日

子どもとの会話

おはようございます、ちょっとBLOGのテストをしていて、起きっぱなしだった美朝です。
(万が一、今しがた当サイトを覗いてくださってtestコラムを見た方がいらしたら、失礼しました!)

東京は桜が咲き、いよいよ新しい年度が名実ともに始まりました。
娘は6年生になるので、明日から教室移動の準備のために学校です。
まだ春期講習は残っているんですけれどね。

ここ一週間、ある企画書を書くために休暇を取って自宅にこもってワークをしています。
春休みで家に居る子ども達は、仕事中だというのにいろいろと話しかけてきます。
「あのね、ママ、仕事中なの、家に居るけど会社に居るのと同じなんだけどなぁ~。(苦笑)」と言っても、
「じゃぁ、黙ってるから」と目の前に座ってドリルをやり始める娘、時折パソコンの中を覗きに来る息子。

よくよく考えてみたら、私の子どもたちは「ママが毎日家に居る」という環境を知らずに育ってきたのです。
娘は、ママが家に居るだけで嬉しくて仕方がないのでしょうし、息子は珍しいものでも見るかのように!(笑)

せっかく家にいるのだからと、きりのいいタイミングを見計らって下ごしらえをして煮物をしながら仕事をしていたりするのですが、夕飯の時の幸せそうな顔ったら。(*^_^*)
慌てて帰って来て、2~30分で夕飯の支度・・・なんてことがざらでしたから、コトコト数時間かけて作る煮物やシチューなどは、子どもたちにとっては “すごいご馳走” なのかもしれません。
美味しい、美味しい、を連発しながら、テーブルの上を会話が飛び交う楽しい夕食、気づけば、子どもたちも対等に会話できるくらい大きくなっていたのですね。

笑顔いっぱいの子どもたちを見ていると、「このまま会社を辞めちゃおうか」なんて思ったりもしますが。

専業主婦のママたちの子どもにとっては、当たり前のことなのでしょう。
でも、ママはお母さんであって、お手伝いさんではありません。

 「食事は作ってもらって当たり前、後片付けはしてくれて当然、掃除も洗濯もママの仕事。
  自分たちは勉強をしていい成績さえ取っていれば、あとは自由にしていていいんだ。」

うちの子たちは、そんな考えだけは持たないだろうなーと微笑みつつ、“当たり前” にならないうちに会社に行かなきゃ、と思う私なのでした。

子どもたちがいい笑顔で新学期に臨めるって、何か幸せですよね。

投稿者 : 05:36 | コメント (0) | トラックバック